先行きの見えない現代では、定年後の生活を視野に入れて不動産投資を始める方も珍しくありません。それどころか、狭い国内を飛び出し、外国へと進出していく人も増えてきています。気になる海外不動産投資とは一体何なのか?果たしてどの国が今アツいのか?気になりますよね。
そこで、今回は南国リゾートとして大きな人気を博しているフィリピンに注目してみましょう。100人の男性にフィリピンのメリットを聞いてきました。
初期投資バッチコイ!大金持ちじゃなくても心配無用
アンケートの結果、「安価な物件」に次いで「立地」、そして「老後の住居」といった声が多く見られました。
・日本に比べて安価で購入でき、人口の多くが若年層ということもあって経済発展が見込める。(30代/男性/自営業(個人事業主)
・物価や人件費が安いので、日本の不動産投資の数分の1くらいで物件を購入できることでしょうか。(20代/男性/学生)
・とにかく初期投資が安い。フィリピンは新興国でこれからの伸びしろがあるし、ローリスク・ハイリターンが見込める。(50代/男性/会社員)
・安さでしょうか。ただ、フイリピンの立地にもよるとは思いますが。(40代/男性/自営業(個人事業主)
・フィリピンの物件に感じるメリットはリゾート開発が出来上がっているところ(30代/男性/会社員)
・観光客が多いことだと思います。有名なリゾートがたくさんあります。(30代/男性/会社員)
・経済的な成長性が高いことと、リゾート地として注目されているため地価の値上がりにも期待できること。(30代/男性/自由業・フリーランス)
・日本と比べて、物価が安いので、年金生活者にとっては住みやすいと思います。(20代/男性/契約派遣社員)
・暖かい気候なので、のびのびと老後を過ごせそうな物件のように感じます。(30代/男性/会社員)
フィリピンは日本と比べて殆どのものが安価に提供されているようです。
これなら、初心者の方でも安心して投資できるのではないでしょうか。
ローリスクでローコストだなんて願ってもないチャンスですよね。海外からの観光客や人口も右肩上がりと言われ、経済も上向きに伸びる兆しが見られます。
観光スポットが増え、美しい景観を楽しめるリゾート地の開発が進めば、人の増加に比例して不動産の需要も高まるかもしれませんよね。
また、老後の住居として購入する声も聞こえました。
南国パラダイスでオーナー生活をスタートしよう!
南国の保養地としても名高いフィリピンは、様々な視点から高い評価が集まる結果となりました。
特に目立った魅力は物件の安さ。
そして、経済成長を遂げる国としても大きな期待をかけられています。
「死ぬまでに一度は行きたい」と多くの方が胸を焦がすほどのリゾート大国・フィリピン。
この国なら、苦労しなくても多くのお客さんに恵まれるでしょう。
また、老後はフィリピンで暮らすと計画している方も不動産投資に前向きです。
親日国家とも言われるフィリピンなら、現地の人々とも楽しく過ごせるかもしれません。
さあ、あなたもアンケートを参考にフィリピンへの不動産投資に一歩踏み出しては如何でしょう。
■調査地域:全国
■調査対象:【性別】男性 【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49 50 – 59 60
■調査期間:2016年03月10日~2016年03月24日
■有効回答数:100
【記事筆者】
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