将来のさまざまな不安に備えるための生命保険。定期的に保険料や保障内容を見直し、ベストな保険を模索している方も多いでしょう。しかし、生命保険で備えられる部分には限りがあります。ゆとりのある老後を迎えるためには、生命保険に加入するだけでなく、積極的に資金作りをしておきたいものです。

生命保険と組み合わせて検討できる老後資金作りについて有効な方法を考えてみましょう。

 ガンと診断される確率は1/2

病気の代表とも言えるガンは、今や特別な病気ではありません。おおよそ2人に1人が一生のうちに1回以上ガンと診断されています。一生のうちにガンと診断される男性の割合は61.6%女性の場合でも46.2%はガンと診断される可能性があるのです。

参考:公益財団法人 がん研究振興財団「累積がん罹患・死亡リスク」

 

一般的なガンへの備えは保険

日本では、男性の4人に1人、女性の6人に1人がガンで死亡しています。ガンに対する国民の関心や不安も高く、さまざまな保障を提供するガン保険に加入している人も少なくありません。

 

入院日数に制限がないガン保険

一般的な医療保険は「1回の入院につき60日まで」「年間で90日まで」などのように、保険金が支払われる入院日数に制限が設けられています。

しかし、ガンは治療が長期化することが多いため、入院日数に制限がある保険では十分な保障を得ることができません。また、治療が終わっても再発する可能性がありますから、入院日数が年間で決められている保険も適切とは言えません。

入院が長期化しやすく再発しやすいガンを保障するために、ほとんどのガン保険では入院日数に制限が設けられていません。

診断一時金が給付されることも多い

ガンと診断されると、できるだけ早い段階で集中的な治療を実施するケースが多いです。治療を開始すると長期間仕事に行けなくなってしまう場合が多く、収入に不安を感じる方も多いでしょう。収入が減った上に治療費が加算されるわけですから、十分な貯えがなければ生活が苦しくなります。

ガン保険では、ガンと診断されたタイミングで「診断一時金」が支給されることが多いです。診断されたタイミングでお金をもらえれば、治療費や生活費への不安を軽減させることができます。

不動産投資でガンへの備え+生命保険も賄える

「老後資金も準備したいけれど、ガンの不安にも備えたい」

しかし、収入には限りがありますので、すべての不安に十分に備えることは難しいでしょう。保障が充実しているガン保険の保険料は決して安いものではありません。

そんな時に有効な手段が「不動産投資」です。

「なんでガンへの備えのために投資?」と思われるかもしれませんが、実は、不動産投資で、ガンになったときのために備える方法があるのです。

不動産投資でローンの借入をする際に「団体信用生命保険」と呼ばれる生命保険に加入することが必須となりますが、この「団体信用生命保険」を活用すれば、ガンへの備えと老後資金の準備が同時に実現するのです。

団体信用生命保険(団信)とは

ローン契約者が返済期間中に亡くなってしまった場合について考えてみましょう。

本来ならば契約者の相続人がローンを引き継ぎ、最後まで支払わなくてはなりません。しかし、契約者の相続人が十分な支払い能力を持っているとは限りませんので、返済が滞ることも想定されます。

相続人の支払い能力があまりにも低いときには、自己破産して、支払い自体を放棄する可能性もあるでしょう。金融機関は何千万円単位の大きなお金を融資しているわけですから、大きな損失を被ってしまいます。

また、契約者が亡くなると、契約者の家族も困った状況に追い込まれます。生活費だけでも大変なのにローン返済までプラスされるとせっかくの不動産を手放すことにもなってしまいます。

そのような「まさかのとき」のために備えるのが、団体信用生命保険(団信)です。団体信用生命保険に加入すると、契約者に万が一のことが起こって返済が続けられなくなったときには返済が一切免除され、しかも対象不動産をそのまま保有し続けることができます。

 

団信に加入することが条件となっている不動産ローンは多い

返済残額は団体信用生命保険から支払われますので、金融機関が損害を被ることはありません。返済義務を免除された上で不動産の所有権は残りますので、契約者の家族が損害を被ることもありません。

団体信用生命保険に加入することを条件としている不動産ローンは多く、返済途中で契約者が返済できなくなった場合でも、金融機関側も契約者の家族も困らないように備えられています。

 

団信には様々な種類がある

団体信用生命保険は、ローンを借りる契約者側だけにメリットがある保険ではありません。団体信用生命保険に契約者が加入することで、金融機関は貸し倒れになるリスクを軽減することができますので、金融機関にとっても大きなメリットがあります。そのため、保険料を契約者と金融機関で折半することや、金融機関側が全額負担することもよくあります。

なお、団体信用生命保険と一口に言っても、いくつかの種類があり、種類によって保障内容が異なります。代表的な4つの団体信用生命保険とそれぞれの保障内容について見ていきましょう。

 

一般

もっともスタンダードな団体信用生命保険は、契約者が死亡したときと高度障害になったときに保険が適用されます。また、余命が6ヶ月以下と診断されたときにも、保険が適用されます。保険が適用されるとローン残額が保険会社によって弁済され、不動産の所有権は契約者(所定の手続きを経て相続人)のものとなります。

がん団信

ガンと診断されたときに保険が適用される団体信用生命保険を「ガン団信」と呼びます。もちろん、死亡したときや高度障害になったとき、余命6ヶ月以下と診断されたときにも保険が適用されます。初期のガンや、ガンが治った後も住宅ローンは免除されます。(※保険会社によって適用条件は異なります)

生活習慣病団信

「生活習慣病団信」に加入していると、死亡時や高度障害時、余命6ヶ月以下と診断されたときに加え、特定の生活習慣病に罹患して入院が長引いたときも保険が適用されます。適用される生活習慣病には糖尿病や脳血管疾患、上皮内新生物、腎疾患、肝疾患、高血圧疾患などがあり、一般的には入院期間が180日以上になるとローン残額が免除されます。

ワイド

従来は持病をお持ちの方は加入できなかった団信ですが、ワイド団信を活用すれば加入できる場合があります。

加入条件は各社によって異なりますが、高血圧症、糖尿病、肝機能障害をお持ちの方も加入できる可能性があります。

 

【不動産投資 VS 生命保険】どっちがいいの?

さまざまな「万が一」のときに備えることができる団体信用生命保険を活用すれば、不動産投資をするだけで生命保険にも加入できます。つまり、投資用不動産で収益を上げて老後に備えるだけでなく、ご自身に万が一のことがあったときも家族に財産として不動産を残せるのです。

将来に備える資金的余裕がない方も、不動産投資を活用すれば、月々1万円で老後資金準備と保険の備えができるのです。

 

団体信用生命保険を活用した不動産投資が、不動産投資と生命保険加入を別々にするよりもお得なのか、実際に計算して確かめてみましょう。

投資用不動産をローンで購入し、返済残高が2,000万円であった場合と、死亡時に2,000万円の保険金が支給される生命保険に加入した場合を比較してみます。

2,000万円保障の生命保険に加入した場合

まずは2,000万円の生命保険に加入した場合を考えてみましょう。

通常の終身生命保険

死亡時に保険金を受け取る保険には、掛け捨てタイプのものと途中で解約できる貯蓄性のある終身保険タイプのものの2つがあります。

いつ解約するか分からない方や掛け捨てが嫌だという方には貯蓄性のあるタイプがおすすめですが、月々の保険料が高くなってしまうというデメリットがあります。

毎月の負担を軽減したいなら、途中解約時には返戻金を受け取れない掛け捨てタイプのものが良いでしょう。

例えば、アフラックの終身保険(解約返戻金が従来の70%)に加入したとします。35歳男性が保険金2,000万円の終身保険に加入すると、月々の保険料は37,320円と算出されます。つまり、年間約45万円の保険料で、2,000万円の保障を得ることができます。

参考:アフラック「かしこく備える終身保険:保険料シミュレーション・保障内容」

 

ガン特約(※ガンと診断されたら一括で保険金が支払われる)

とはいえ、ローンの返済が困難になるのは死亡したときや高度障害になったときだけではありません。2人に1人はガンになるわけですから、ガンになって高額の治療費が発生する場合や減収となる場合にも備えておかなくてはいけません。

先ほどのアフラックの終身保険にガン保障がつく「三大疾病保険料免除特約」を付加したとすると、月々の保険料は43,260円になります。つまり、年間52万円弱で、2,000万円の保障と三代疾病への備えを準備できます。

 

毎月10万の就労不能保険

ガンなどの生活習慣病に罹患すると、長期的に治療を受けなくてはならないため、収入が減ってしまいます。毎月の生活費に備えるためにも、就労不能になったときに保険金を受け取れる「就労不能保険」の加入も検討するとします。

アフラックの就労不能保険に35歳男性が加入したとしましょう。就労不能期間は毎月10万円の保険金を受け取ると仮定すると、月々3,310円の保険料が必要になります。つまり、年間56万円弱(52万+4万)で、万が一のための保険金2,000万円と毎月の生活費10万円を確保することができるのです。

生活費や医療費を手厚く保障するためには、場合によっては日常生活を圧迫しかねないほどの高額の保険料がかかるのです。

2,000万円のワンルームマンションを購入した場合

では、2,000万円のワンルームマンションを投資用に購入したとしましょう。

月々のローン返済は、入居者が支払ってくれます。管理費などで、毎月1万円の支払いがありますが、自動でガン団信もついてきます。毎月1万円、年間12万円で2,000万円の保険金を備えることになるのです。

物件により異なりますが、月々の家賃収入が10万円ほどとすると、ガンと診断されるだけでローンの支払いが免除、毎月の家賃10万は全額収入となるため、月々10万円の就労不能保険に加入したことと同じです。

先ほどの例でいうと年間56万円の保険が12万円で加入できて、さらに幸運にも病気にならずに老後を迎え、ローン完済後には毎月10万円の家賃収入が手元に残ることになります。

つまり、不動産投資をすることで、高額な生命保険料を節約し、同時に老後資金の準備もできてしまうのです。

生命保険に加入するならガン団信つきの不動産投資がオススメ

いざというときのために保険に加入しておくことは大切なことです。しかし、ガンに備えるだけでも、高額な保険料がかかります。万が一のために備えることは大事なことですが、あまりにも負担が多いのは考えものです。

けれど、不動産ローンを組むときに加入できる団体信用生命保険を活用すれば、月々1万円で手厚い保障を受け取れます。不動産投資と団信の組み合わせで、老後に備えるだけでなくガンにも備えることができるのです。

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そうは言っても不動産投資ってやっぱり怖い?

「団体信用生命保険がお得な保険ということは分かったけれども、不動産投資はやっぱり怖い・・・」という方も多いのではないでしょうか。

団体信用生命保険で万が一のときに備えることができても、肝心の不動産投資で損をしてしまったら本末転倒です。しかし、FANTASのワンルーム投資なら、不動産投資のよくある不安を解決することができます。

 

不動産で一番怖い「空室リスク」は入居率99%で安心

不動産投資でもっとも不安なことは、「入居者が決まらなかったらどうしよう」という点ではないでしょうか。

不動産を保有していても、借り手がいなければ家賃収入は見込めません。しかし、FANTASは専門のスタッフが厳選した物件で、賃貸の募集も全て自社で管理するため、入居実績はなんと99.0%(2018年6月末日時点)!空室リスクとはほぼ無縁なのです。

大変な管理はすべておまかせ

「上手に管理できなかったらどうしよう」と、不安に感じている方もいらっしゃるでしょう。

しかし、FANTASでは、オーナーが直接物件を管理する必要はありません。専門スタッフが管理を引き受けますので、入居者のクレームや理不尽な要求に悩まされることもないのです。

いざという時のルームサポートがあるから安心

入居者との間にトラブルが起こらなくても、エアコンや給湯器などの設備が経年劣化によって使えなくなってしまうという問題は起こりえます。経年劣化による設備の不具合は、一般的に物件のオーナーが負担しますが、場合によっては10万以上かかることもあるため急な出費に困ってしまうこともあるでしょう。

しかし、FANTASなら月々わずか3,000円で加入できる「ルームサポート」サービスがあります。経年劣化で使えなくなった修繕費用を最大100万円までサポートいたします。

 

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難しいと思われがちな確定申告もサポートします!

「今まで確定申告をしたことがなくて不安」という方もご安心ください。

特にこれまで投資経験のない方なら、自分で書類を作成することに不安を感じてしまうかもしれません。しかし、FANTASでは確定申告をサポートする勉強会を開催しています。また専任担当者もお手伝いをいたします。

 

とってもお得な不動産投資のガン団信の意外なデメリット

不動産投資と団体信用生命保険の組み合わせは、老後の不安やガンなどの身近な不安に備えるためにもおすすめの方法です。

しかし、デメリットがないわけではありません。唯一の大きなデメリットは、誰でも利用できるわけではないということです。

 

団体信用生命保険を利用するためには、所定の審査を受ける必要があります。つまり、団信の審査に落ちてしまったら、不動産投資はできないのです。また、ローンの借入には信用力が必要となるため、ある程度の年収以上の方でないと出来ない特別な投資となっています。

 

通常は以下の3つの条件を満たす場合のみ、団体信用生命保険を活用し不動産投資を始めることができます。

・年収500万以上

・正社員

・病歴がない

まとめ

上記の3つの条件を満たすなら、わずかな保険料で大きな保障を受けられる団体信用生命保険に加入できます。該当する方は、ぜひチャレンジして、不動産投資と団体信用生命保険を始めてみてはいかがでしょうか。老後資金に備えつつ、ガンなどの生活習慣病の不安にも備えることができます。

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