ワンルーム大家さんの実態

こんにちは、松本です。
本日は現場リポート第1弾、ワンルーム大家さんの実態に突撃インタビューです。

今回訪問させていただくのは、私の古くからの友人であり、今や2つお部屋の大家さんでもある「佐藤くん」です。
さっそくですが質問していきましょう!!!

Q.不動産投資をはじめたきっかけは何ですか?

A.「やはり、将来に残せる資産を作りたいって思いましたね。もう今年30歳だし、今の時代、銀行に貯金していくのは利息もほとんど付かないし、何かもったいないなって思ったんですよ。

あとは、今テレビや新聞でも100年時代と言ってて、将来長生きすることになるだろうから、そのための老後の資金を早く作りたいと思い踏み出しました!」

 

Q.不動産はどんな形で将来に残せるのですか?

A.「自分で住むタイプではなくて、人に貸すタイプだから、ローンを完済すれば入居者の家賃が丸々入ってくるんですよ。家賃85000円で年間約100万円、これが一生涯入ってくる、しかも自分が他界した後は、子供や奥さんに家賃収入を引き継げるんですよ。」

 

Q.ローンを組むということに抵抗はなかったですか?

A.「投資用不動産のローンは、家を買う住宅ローンと違って負債とは見られず、逆に資産として見られるんですよ。しかも、家を買うのとは違って保証人もいらないので、もし、経済的にローンの支払いができなくなったら銀行に物件を没収されるだけなんですよ。」

 

Q.ローンが残っている状態で万が一のことがあれば、どうなるのですか?

A.「そこも大丈夫です。実は物件を所有するということは、それと同時に団体信用生命保険という保険に加入することになるのです。よく団信というのですが、この団信はもしローンの支払いが残っている時に所有者に万が一のことがあると、その時点での残りのローンは0円になるのです。残された家族にはローンの無いマンションと、プラスで家賃収入が入ってくるようになるのです!」

 

Q.ただ空室があると家賃収入も入ってこないですよね?

A.「もちろんです。ただそこは物件購入した不動産の会社が賃貸管理もおこなっていて、賃貸の入居率も毎月99%を保っているんですよ。しかも、これも会社のサポートで空室保証も付けることができるから安心できるのです。」

 

Q.結局月々でいうとどのぐらいの費用がかかるんですか?

A.「入居者の方の家賃があるので、月々約15000円で資産を作ることができます!」

 

Q.では、最後に不動産投資を始めるにあたって大切なことは何ですか?

A.「やはり不動産を所有する前の相談から、所有後のアフターサポートを丁寧にしてくれる会社選び、ここに尽きます。あとは、僕はその信頼できる会社の中に担当の方がいるので気軽に相談できるのもいいところです。」

なるほど、不動産投資、老後の資金作りには欠かせないものですね。さらには保険の効果がありながら、※(1)将来的に年間約100万円の収入を作ることができる。※(2)これが月々たったの15000円は驚きですね。物価上昇2%を掲げる日本ですが、その物価上昇の影響でお金の価値が下がることも、不動産というモノに変えることでしっかり対策もできますね!

佐藤くん、今日はありがとうございました!
また、お話を聞かせてください。

※(1)月に9万円の家賃だと、年間108万円の家賃収入。
※(2)物件購入に対する銀行への支払いが月10万5千円。入居者の家賃が9万円とすると差額の1万5千円が月々の自己負担額となる。

 

【記事筆者】

松本