皆さん、はじめまして!
ワンルーム投資の営業をしている宮城です。
今回は、皆さんが気になるワンルーム投資の良い点とリスクの部分をまとめてみました。
この記事がワンルーム投資を始めるきっかけとして皆さんのお役に立てればなと思っております。

ワンルーム投資のメリット

ワンルーム投資の最大のメリットはなんと言っても他動力じゃないのかなと思います。
自分が何か仕事をするわけではなく、人の力を借りて不労所得を得ていくことです。

融資を組んでワンルーム投資を始める場合もレバレッジをかけることができるのもかなりの魅力です。
※レバレッジとは、てこの原理のように、小さい資金で大きなお金を動かすことを指します。

上記2点だけでも、ワンルーム投資には魅力がありますが、その他にも多くのメリットがあります。

税制面で優遇される

毎年の確定申告時に不動産投資にかかる費用を経費として計上し所得を下げることができます。

それによって、所得税を下げることができるのです。赤字となった場合には確定申告時に不動産投資でかかったお金が一部還付されます。

融資を組んだ場合の団体信用生命保険

融資を組んだ場合、団体信用生命保険をつけることもワンルーム投資の魅力です。団体信用生命保険とは「団信」とも呼ばれており、融資を組んだ方が、万が一の場合は残債が残らず、さらには、銀行への毎月の支払いも無くなることです。

不動産の融資は別名事業ローンとも呼ばれ、連帯保証人をつけなくても融資を組むことができるためご家族の方や遺族に迷惑をかけることはありません。

利回りが4%と手堅い

都内のワンルームであれば、おおよそ利回りが4%だと言われております。今、定期預金の利息が0.01%の中、4%はかなりの魅力だと思われます。

上記以外にもメリットは色々ありますが、このワンルーム投資を約1万円で始めることができます。詳しくは次回の記事で。

ワンルーム投資のリスク

ワンルーム投資に関して多くの方々がリスクと感じる部分をここでご紹介していきます。

空室リスク

1番のリスクとして空室リスクがあります。毎月の賃貸者から家賃を回収できなければ他動力を発揮できません。

従って、ワンルーム投資の場合は空室は避ける必要性があります。

対応としては、借上契約いわゆるサブリース契約というものがあります。これは何かと言いますと、空室であっても家賃が毎月保証されることです。これは、管理会社にもよりますが、都内のワンルーム投資を実施している会社でれば、ほとんどの会社が行っております。

家賃の下落のリスク

次に家賃の下落があげられます。都内のワンルームであれば、急激な家賃の下落はあまり考えらませんが、地方の大学のキャンパス周辺や商業施設の周辺であると、移転等でそれらがなくなった場合、家賃の下落が考えられます。不動産投資をする際は、1つの場所でしかない為、何かの場所に依存して始めることはあまりおススメできません。

災害・地震のリスク

この2つもリスクだと考えられます。しかし、阪神淡路大震災や熊本地震など、あそこまでの地震でさえもワンルームは倒壊してないといわれております。理由は、昭和56年に改定された新耐震基準により不動産の耐震性があがったことです。これは国が推奨しており昭和56年以降に建っているマンションは新耐震性と呼ばれ、地震に強くなっています。

 

以上がワンルーム投資のメリット・リスクになります。

ワンルーム投資を始めようと考えている方がこの記事を読んで、始めてみたいとなって頂ければ幸いです。