皆様、こんにちは。

私は恵比寿の投資用マンションの営業をしている平井と申します。この様な記事を通して、実際に私が現場で経験した事をはじめ、投資用マンションだけではなく、様々な運用商品をお客様にご提案するプロとして感じた事をリアルな言葉で発信していければと思います!

初稿は「なぜ私が投資用マンションの営業をしようと思ったのか」についてお話させていただきます。

投資用マンションの事をあまりよく知らない方は知るきっかけとして、知っている方でも他の運用商品と比べる一つの知識として、ご覧頂けたら幸いです。

「投資用マンション」との出会い

私が「投資用マンション」を知ったのは、大学生の頃、父が「投資用マンション」を所有していた事がきっかけです。なぜ自分で住むわけでもないのにマンションの一室を所有しているのかと疑問に思った私は、とにかく「投資用マンション」について調べました。

初めは値段が高い、リスクが高いというイメージでしたが、調べている内に「投資用マンション」に対しての不信感が徐々に薄れ、このような優れた運用商品が世の中にあるのかと感じたことを今でも覚えております。

マンションの一室を購入するとなると数十年というローンを組むため、とても大きな買い物をするように思う方が多いかと思います。しかし、この「投資用マンション」は、ご自身で住むのではなく、賃貸をすることにより家賃収入を得ていくものなので、ローンのほとんどは入居者の方が返済してくれるしくみになっています。

そのため、投資対象としてワンルームマンションを検討する上でこの「ローン」というものに対しての考え方がとても重要です。
つまり投資用マンションの「ローン」とは借金という考えではなく、「他人の力を使って将来の資産を作っている」というイメージが近いです。

このしくみを理解する事で、負担感なく投資用マンションが持てるという事が分かります。

「投資用のマンション」を所有するメリット

投資用マンションを所有するメリットは以下の3つがあげられます。

  • 老後の年金対策として、将来不労所得を得る事ができる
  • インフレに強い実物資産
  • 万が一の場合は団体信用生命保険でローンが0

ただ、これだけメリットがあるからと言って、どの「投資用マンション」でも良いわけではありません。不動産投資をするにあたって、重要なポイントの一つが物件選びです。数ある「投資用のマンション」の中でも、東京の単身者向けマンションがおすすめです

東京の単身者向けマンションがおすすめな理由

様々なタイプの物件の中でも、東京の単身者向けマンションの需要が高いです。理由としては、人口は減少していても東京の単身者数は増えているからです。

【参考】東京都総務局「東京都世帯数の予測」http://www.toukei.metro.tokyo.jp/syosoku/sy14rf0006.pdf)より作成

東京には、資本金10億円以上の大企業が日本全体の45%、外資系企業数が日本全体の約75%あるので、単身者が集まりやすくなるのです。
東京に単身者が増えやすく、単身者向けマンションの需要が落ちにくいという点で、東京の単身者向けマンションがおすすめなのです。

 

以上の事を知った上で、東京の「投資用ワンルーム」がこれから時代、多くの人に役に立てるものだと私の中で確信を持ちました。

私は就職活動の時、私の掲げたなりたい姿として「出会った人全員幸せにできる人になりたい」と、綺麗事ながらも本気でそう思っていました。なので、この「投資用ワンルーム」なら私自身が自信を持ってお客様にもご提案をする事ができ、その結果お客様に喜んでもらう、それが私のなりたい姿と合っていると感じ、この仕事を選びました。

この仕事を通じて、様々な方にお会いして良いお付き合いをしていく事はもちろん、この様な記事で皆様にお役に立てるような発信を行っていく予定です。

平井